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May

エアコン掃除しないで「冷房→暖房」はダメ!洗剤スプレー1本で、カビやホコリの対策を

最後に冷房を使ったきり、エアコンのケアをせず、スイッチを冷房に切り替え…。そんなお宅は多いのでは。カビ臭くなったエアコンの掃除は、とても面倒なもの。一般的には、アルミフィン用の洗剤や内部掃除用と、洗剤の使い分けをしなければなりません。掃除に関する著書もある掃除ブロガー・よしママさんは、エアコン掃除が1本で終了する、とても便利な洗剤を見つけました。その使い勝手をレポートします。

スプレー式の「エアコンカビトルデス」でカビを除去する

夏に冷房を使ったきり、エヤコンをそのままにしておくと、内部の結露でカビが発生しやすくなります。メンテナンスや掃除をしないまま、エアコンを利用していると、風でカビが部屋全体に広がることに。ホコリっぽいにおいやカビ臭に悩まされるハメになります。この商品は、スプレーするだけで、エアコン内部、吹出口などのカビを強力に除去。カビ以外の雑菌も除菌して、いやなにおいも取り除いてくれます。塩素系成分は使用されていないので、ツンとしたにおいはありません。除カビ、除菌、徐臭の効果があり、さらに防カビ効果が1か月もつので、カビやすいエアコン掃除におすすめです。1本で30台分使用できるようですが、汚れたエアコンを内部までしっかりやろうとすると2

 エアコン掃除しないで「冷房→暖房」はダメ!洗剤スプレー1本で、カビやホコリの対策を

使い方を解説!床汚れの対策も忘れずに

まずは電源を切りプラグをコンセントから外します。ホコリやカビが落ちることがあるので、エアコンの下に新聞紙などを敷きます。養生しておくと床が汚れません。ホコリなどが舞うのでマスクをつけ、炊事用手袋を使用してください。

フィルター掃除について

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前カバーをあげて、フィルターを外します。ホコリがたくさん積もっている場合は、掃除機で吸い取ってから外しましょう。ホコリが落ちにくくなります。フィルターを外したら、ホコリの積もっている面を、掃除機の「弱モード」で吸い込みます。その後、フィルターを水洗いして乾かします。

フィンの掃除の仕方とスプレーの使い方

アルミフィンにもスプレーして、10分ほど置きます。

吹き出し口の掃除の仕方とスプレーの使い方

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吹き出し口の掃除にも使えます。ペーパーを割りばしに巻きつけて、輪ゴムでとめます。そこに「エアコンカビトルデス」を吹きつけて、内部をやさしくふいていきます。カビが広がるといけないので、ペーパーが汚れてきたら、新しいぺーパーに取り替えます。エアコン内部の部品を壊さないように、なるべく広い範囲をやさしく丁寧にふいていくのがコツです。

ルーパー(吹出口の羽)の掃除の仕方とスプレーの使い方

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ペーパーに「エアコンカビトルデス」を吹きつけて、エアコン全体をふいていきます。前カバーやルーバーもふき取ります。乾いたフィルターを戻し掃除終了です。エアコン内部も掃除後10分ほどしたら電源を戻して、内部の汚れが落ちてこないか確認してください。

よしママ