『Back 4 Blood』の大型拡張DLCパック「トンネル・オブ・テラー」が4月13日に配信決定!
2022年3月8日、セガは協力型ゾンビFPS『Back 4 Blood』にて、初の大型拡張ダウンロードコンテンツパック「トンネル・オブ・テラー」を4月13日に配信すると発表した。【もっと写真を見る】
写真:アスキー
セガは3月8日、WB Gamesより発売中の協力型ゾンビFPS『Back 4 Blood』(バック・フォー・ブラッド)について、全世界のプレイヤー数が1000万人を突破したと発表。あわせて、初の大型拡張ダウンロードコンテンツ(DLC)パック「トンネル・オブ・テラー」を配信することも明らかにした。配信日は、2022年4月13日予定だ。「トンネル・オブ・テラー」には、新たなPvEアクティビティ「リドゥンの巣」やプレイアブルキャラクター、限定キャラクタースキンや限定武器スキンなどが収録される。「リドゥンの巣」は、最大4名のチームで参加できる新たなPvEアクティビティ。「怪異リドゥン」がはびこる、エヴァンズバーグ区域の地下に広がる迷宮のような7つのダンジョンを探索していく。「リドゥンの巣」でしか入手できない特別な報酬のため、地雷を設置する「アーチン」、巨大な「シュレッダー」、ダメージを与えてくる「リッパー」など、新たな手ごわい「怪異リドゥン」に対する戦略を練り、攻略していこう。「怪異リドゥン」は対戦コンテンツ「スワームモード」でも使用可能だ。また、斧を振り回す消防士「シャリス」と、タフで生真面目すぎるレストラン経営者「ヘン」の2人のクリーナーが、新たにプレイアブルキャラクターとして登場。ほかにも「トンネル・オブ・テラー」には、8種類のキャラ専用スキン、7種類の新たなレジェンダリー武器、12種類の新武器スキン、新しいカードなどが収録される。この拡張DLCパックの配信は、エリートプレイヤー向けにさらなる難易度を追加する無料アップデート“難易度設定「No Hope」”のリリースと同時に行なわれる。なお、「トンネル・オブ・テラー」に含まれるすべてのプレイアブルコンテンツは、パーティ内の1人が拡張コンテンツを購入していれば、パーティ内の全プレイヤーがアクセス可能となる。 ※「トンネル・オブ・テラー」は「デラックス・エディション」「アルティメット・エディション」「年間パス」の一部および、単品での配信も予定している。 【ゲーム情報】タイトル:Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)ジャンル:協力型ゾンビFPS販売:WB Gamesプラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam/Epic Games Store)発売日: 通常版:発売中(2021年10月12日) デラックス・エディション/アルティメット・エディション:発売中(2021年10月8日)価格: 通常版:8580円(パッケージ版/デジタル版) デラックス・エディション:1万1550円(パッケージ版/デジタル版) アルティメット・エディション:1万2430円(パッケージ版/デジタル版)※「アルティメット・エディション」およびXbox Series X|S/Xbox One/PC版はデジタル版のみ販売CERO:Z(18歳以上のみ対象) 文● ASCII