新宿駅・巨大猫の抜け毛を“ルンバ”が掃除。11月2日から新映像

新宿駅の新たな名所となっている、街頭ビジョンの3D巨大猫が換毛期シーズンに突入。抜け毛が大量に発生しているが、それをロボット掃除機の「ルンバ」が掃除する映像「#ネコにルンバを」が、11月2日から放映開始される。

街頭ビジョンの住所は新宿区新宿 3-23-18 クロス新宿ビル屋上。「#ネコにルンバを」の映像は、11月2日～12月31日まで放映(※期間は変更になる場合がある)。放映時間は7時～25時の間の毎時2分15秒から、1回30秒の映像。

ルンバを手掛けるアイロボットジャパンと、街頭ビジョンのクロス新宿ビジョンがコラボしたもので、新宿東口の猫にとって初の企業コラボでのオリジナルアニメーション第一弾となる。

11月は猫の冬の換毛期シーズンであるため、「ルンバにペットの抜け毛の掃除を任せて、ペットとの時間をもっと充実させてほしい」という思いで、『新宿東口の猫』との共演が実現。

映像では、新宿東口の猫が、身体を振って飛び散った大量の抜け毛を、ルンバの人気モデル「ルンバ i3」が掃除する。猫は初めてのルンバに興味津々で、近づいてきたルンバにチョンチョンと触る一方、無視して掃除を続けるルンバ。最後に猫が「ニャー」と鳴く姿は必見。

また、今回登場するルンバ i3は段差センサーを搭載しており、床を検知して落下を回避する様子や、透明な床越しに見えるルンバの裏側の動きをリアルに再現した様子も見どころとなる。

なお、アイロボットは秋に、設立以来の大規模なリブランディングをグローバル規模で実施。掃除をルンバに任せることで新たに生まれた時間で、ペットとの思い出づくりなどの暮らしの願いを叶えてもらうために、10月8日より人気の3機種「ルンバ e5」、「ルンバ i3」、「ルンバ i3+」の価格改定と、投稿キャンペーン「#ルンバに願いを」を実施している。