有孔ボードで巨大壁面収納を作って床置きバッグを一掃してみた!
<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
つい先日のことですが、来たるべきロボット掃除機導入(時期未定)のために、部屋を片付けました。目標は床に置いているモノを極力なくすこと。ロボット掃除機が動ける面積を増やすほど、自動で掃除してくれる範囲も増えますからね。
しかし、困った場所が現れました。それが、自宅ではほとんどの時間を過ごすテーブルの横。
バッグ類が床などに散乱しております。リュック×2、ボディバッグ×2、トートバッグにエコバッグちょろちょろ。そんなに使うんかい! という声も聞こえてきますが、どれもそこそこの稼働率なんです。
これは何とかせんといかん!
そう思い部屋を見渡していたところ、スカッと空いているスペースを発見しました。
ちょうど、バッグが散乱している床の向かい側。ここを有効活用できないだろうか。
そこでまず思い浮かんだのが、突っ張り棒を立ててぶら下げるスタイル。でもそれだと、あまりスマートじゃないうえに、バッグ部分がモリッと膨らんでしまいジャマになる可能性がある。
そんな時に思い出したのが、以前&GPでも紹介した有孔ボード(パンチングボード、ペグボードともいう)で簡単に壁面収納を作れるDOPPELGANGERの「2レッグウォール」(7400円/税別)。これにバッグをぶら下げれば、いいんじゃね?
測ってみると我が家の天井高は約225cm。「2レッグペグウォール」の対応天井高は221~301cmなので、ギリギリOK。はい、すぐポチりました。
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