品薄のPS4コントローラーを自分で修理する方法 (2021年12月13日) - エキサイトニュース
発売から7年が経つPS4は、そろそろ修理が必要な本体が増えてきているでしょう。特に多いのがコントローラー。ボタンの反応が鈍くなったり、勝手に入力が入るなど、経年劣化による故障が目立ちます。コントローラーなんて買い替えればいいと思いきや、PS5人気の影響かPS4の純正コントローラーは1年近くずっと品薄状態。品薄のPS4コントローラーを自分で修理する方法を紹介します。
品薄のPS4コントローラーを自分で修理する方法の画像はこちら >>PS4コントローラーを自分で修理する
PS4の純正コントローラーは1年近くずっと品薄状態です。大手家電量販店では6,500円だったのに対し、8,000円前後のプレミア価格で取引されているほど。互換品も多数ありますが、やっぱり純正品がいい…となった場合、ひとまず自分で修理できるか試してみましょう。
激レアな「20周年アニバーサリー エディション」のコントローラーともなれば、不具合が出たからといって簡単には買い替えられません。そんな時に互換パーツが救世主となるわけです。
今回は互換パーツに「PS4コントローラー用修理交換部品フレキシブルケーブル」と「PS4コントローラー交換用ラバーパッドV2」を使用。実勢価格はそれぞれ435円と580円です。
なお、互換パーツは購入前に型番をチェックする必要があります。というのも、PS4コントローラーには5つのモデルがあり、パーツは前期・中期・後期の3種類用意されているからです。