【世界初の ECHONET IoTマスターになるチャンス!】脱炭素支えるIoT人材育成セミナーを12/20(月)~開催
スマートメーターやIoT家電の機器を制御する「ECHONET Lite」のスキルを証明する認定資格が取得できる講座提供を開始します。
インターネット・アカデミー即戦力IT人材育成を行うインターネット・アカデミー(本社:東京都渋谷区、学校長:大岡和雄)では、エコーネットコンソーシアムの認定教育機関として「ECHONET IoTマスター制度」の講座提供を12/20(月)より開始致します。本講座を受講し、テストに合格することで、ECHONET IoT MASTERとしてIoTスキルが認定されます。 ■ECHONET IoTマスター制度とはECHONET IoTマスター制度は、IT人材の育成を目的に、「学びの機会提供」および「能力・スキルの見える化」を実現する制度です。本制度のもとで取得できる「ECHONET IoT MASTER」資格は、ECHOENT Lite/ECHONET Lite Web APIに関する教育プログラムを、エコーネットコンソーシアムが定める認定教育機関で受講し、一定以上のスキルを習得したと認められる個人に与えられます。インターネット・アカデミーは、エコーネットコンソーシアム唯一の認定教育機関として、IoT人材の育成およびECHOENT Lite/ ECHONET Lite WebAPIの普及活動を行っています。■エコーネットコンソーシアム・ECHONET Liteとはエコーネットコンソーシアムは、スマートホームの必須要素である家電や住宅設備機器が相互に連携するための通信規格「ECHONET Lite」を推進する団体です。 エコーネットコンソーシアムでは、ECHONET Liteの標準化を進めると共に、ECHONET Lite規格に対応した機器の製品化支援や関連業界との協力により、スマートホームの普及を促進しています。 ECHONET Liteは、センサー、家電製品、設備系機器などのIoT化を実現するための国際標準の通信規格で、エコーネットコンソーシアムが策定しています。ECHONET Liteに対応している機器は急速に普及しており、日本では2020年度には1億台を突破しました。また、経済産業省が設置したスマートハウス標準化検討会において、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の公知な標準インターフェースとして推奨されています。■ECHONET IoTマスター制度ができた社会背景日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル社会の実現を宣言しています。また、IT人材不足も深刻な日本の社会課題であると言われています。経済産業省の試算によると、2030年には約45万人のIT人材が不足するといわれます(※1)。そのような中で、ECHONET IoTマスター制度を推進することにより、「Society 5.0」やカーボンニュートラル社会の実現に貢献できる人材を育成、輩出して参ります。※1 IT人材需給に関する調査(概要)、経済産業省(平成31年4月)https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf■ECHONET IoT MASTER 取得のメリットECHOENT Lite/ ECHONET Lite WebAPIのスキルを持つIoT人材であることを、世界的に証明することができます。- 「ECHONET Lite Web API実験クラウド」など会員専用の各種開発ツールが利用できる
- ECHONET IoT MASTERロゴマークの使用(名刺やWebサイトなど)
- ECHONETフォーラムへの参加
- 会員限定イベント、学習支援コミュニティへの参加「ECHONET Lite Web API実験クラウド」の利用
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