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Apr

ロボット掃除機『ロボロック』を3ヶ月使ってわかったいいポイント!

ロボロックS7+

ロボット掃除機が日本に上陸して20年がたちます。今やすっかり一般家庭に普及し、多くのメーカーからロボット掃除機が登場しています。そのなかで、ロボロックのロボット掃除機を使ってみたら、生活が変わりすぎて驚いたので紹介します!

要点をまとめると……

3ヶ月使ってみてよかった部分を箇条書きで述べてみます!◯しっかりとした吸引力◯使用後のゴミ捨てが不要◯1台で拭き掃除もできる2WAY◯マッピング機能とアプリ設定が優秀すぎ◯方言で話してくれる遊び心もある

 ロボット掃除機『ロボロック』を3ヶ月使ってわかったいいポイント!

しっかりとした吸引力! やっぱり一番大事!

ラバー製ブラシ

最も基本的なところであるゴミ・ホコリの吸引力が申し分なかったです。1回使っただけで床がきれいになるのがわかるし、隅のホコリもとりこぼしなし。それはラバー製メインブラシを採用しているから。ゴミやホコリをラバー製ブラシがしっかり取り込みます。3D機構で、細かいゴミもしっかり吸引。ロボット掃除機のなかには、吸込口は空洞になっているだけというモデルもありますが、その場合、ゴミの取りこぼしが発生しやすくなります。その点、ラバー製のブラシはゴミやホコリ、髪の毛も吸引します。

使用後にゴミ捨てしなくていいのが便利すぎ

スマート自動ゴミ収集ドック

『ロボロック S7+』は、ロボロック初搭載のスマート自動ゴミ収集ドックが付属します。このドックはロボット掃除機の充電ホームとなるだけでなく、掃除が終わってロボット掃除機がドックに帰ると、自動で中のゴミを吸い上げ、ドック内部のゴミ収集ボックスに回収。ボックスは約60日分たまる容量があり、つまり2ヶ月間ゴミ捨てする手間いらず! ボックスはクリアで中のゴミのたまり具合が見やすいのも安心しました。現実には、1ヶ月以上使うとボックス内のゴミが目立ちはじめたので、1ヶ月ごとにボックス内をメンテするペースになりましたが、それでもゴミ捨ての手間は大幅に減ります! ゴミ収集ボックスはまるごと水洗いができるのでメンテが簡単。サイクロン式と紙パック式が選べるのも嬉しいポイント。紙パックにするとデザイン面が少々落ちますがボックスの汚れが目立たなくなるので、さらにメンテが手軽になるのもよかった。