さんま、紙袋は“すぐ捨てる派”だが“取って置く派”の新説には納得
タレント・明石家さんまが1日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演し「紙袋を取っておく、すぐ捨てる」論争に参戦した。フリーアナウンサー・羽鳥慎一が、妻が2年ほどためている紙袋の半分をそっと捨てたが、それでもバレたと告白した。さんまも捨てる派で「これ、ものすごい分かるな」と羽鳥に同意した。 しかし、取っておく派のタレント・小倉優子はプレゼントを渡す際にブランドの紙袋を使ったり、渡す物の大きさによって使い分けるなどさまざまな用途があると主張。さんまは「エルメスの(紙袋)持ってきて、(中身が)エルメスちゃうと『何やねんこれ!』って」と期待させた上で落としてしまうという逆効果の場合もあると反撃した。 さんまはチョコレートを例に「買った時に紙袋くれるやんか。それでええねん」とシンプルに説明した。捨てる派が押しきりそうなところで、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之が取っておく派であると宣言。「ブランド物の紙袋って強度がすごいんです。だから、掃除機とかいらなくなった時に後輩にあげる時にその袋があると持って帰れるんで」と“丈夫だから取っておく”という新説を提示した。これにはさんまも「そうか。確かにな」。逆転で納得していた。