【無印・山実】「テレワーク」に役立つアイテム6選！　シンプルな「収納」「家電」「家具」でテレワークをより快適に【2022年3月版】

働く場所や時間にとらわれない働き方「テレワーク」が普及してきて、自宅で働く人も増えています。パーソル総合研究所の2022年2月のアンケート調査によると、全国の正社員のテレワーク実施率は28.5％。2020年3月の調査では13.2％だったことから、テレワーク実施者は増加しており、一定数は定着しているといえます（出典：パーソル総合研究所）。

すでに自宅内の仕事場を整えている人もいると思いますが、「ちょい足し」でさらに便利なテレワーク環境を整えてみませんか。今回は、元々のインテリアになじみやすいシンプルでおしゃれな「無印良品」と「山崎実業」から、よりテレワークが快適になる便利アイテムを紹介します！

デスク上が散らかっている人におすすめなのが、山崎実業の「テーブル下収納ラック タワー」です。テーブル裏に木ねじで固定するラックで、本や書類、リモコンなど散らかりやすいものをまとめてテーブル下に収納できる便利なアイテムです。

うれしいのは、ティッシュを下から取り出せること。いちいちボックスをラックから出して使用する手間が省けて便利です。

サイズは約40（幅）×7（高さ）×24（奥行）cm、耐荷重は約4kgです。取り付け可能なテーブルは木製・積層合板製となります。また3mmほど穴があく点にも注意が必要です。実売価格は3000円前後です。

使いやすい定番人気製品が、無印良品の「持ち手付帆布長方形バスケット・大」です。リビングで仕事する場合は、仕事用具をまとめて移動できるバッグがあると便利ですよね。

生地の内側をコーティングしているので、物をたくさん入れても安心感があります。大のサイズは約37（幅）×26（高さ）×26（奥行）cm、実売価格は2000円前後です。

無印良品の「電源がつかえるデスクライト」はコンパクトで使いやすく、電源用のACコンセントとUSBポートを備えています。スマートフォンを充電しながらパソコンで作業ができるなど、使い勝手が良いライトといえます。

LEDライトの明るさは太陽光に近い自然な色合いで、「High」と「Low」の2段階モードになっています。アームにスプリングがついているので、動きが軽やかです。実売価格は7000円前後です。

ルーターやケーブルの収納場所に悩んでいる人におすすめなのが、山崎実業の「デスク下ケーブル&ルーター収納ラック スマート」です。デスク下のデッドスペースを活用して、ルーターや電源タップ、ケーブルをまとめて収納できる便利なアイテムです。

下のフックには余分なケーブルを巻き付けることができるので、床の掃除も楽にできますね。また、デスクの天板に挟むだけなので設置も簡単です。実売価格は3600円前後となっています。

テレワークをするようになってから、プリンターを購入した人もいるかもしれません。プリンター自体が場所を取りますし、印刷用紙やトナーインクなど、小物の置き場所にも困りますよね。山崎実業の「ツーウェイプリンター収納ラック タワー」は、プリンターとプリンター関連用品を一緒に収納できる便利なラックです。

キャビネット上などで使用する場合は、キャスターなしで使用できます。もちろんキャスターを付けてデスク下などに収納し、必要な時だけ出して使うこともできます。ラックには印刷用紙やトナー、ノートパソコンなども収納可能。また下段にはA3の印刷用紙も入ります。

サイズは約48（幅）×19（高さ）×37（奥行）cm、実売価格は1万円前後です。

シンプルなデザインで使いやすい、無印良品の「ワーキングチェア」。Amazonのレビューでも高評価が多い製品です。シンプルな作りなので、組み立ても簡単にできます。

靴を脱いで使うことが想定されているので、座面高は39〜49cmと低めになっています。また脚部は丸く仕上げており、素足で使っても怪我しにくいデザインです。アームは別売りで、実売価格は1万3000円前後となっています。