「ハンディクリーナー」おすすめ5選　車の中やテーブル、ソファが手軽に掃除できて便利！【2021年11月版】

テーブルの上やキーボードの隙間、車の中やソファの上など、汚れがあるときに手軽にさっと掃除したい……と思うことはありませんか？　普通の掃除機やお掃除ロボットだと掃除しにくい場所もありますよね。そんな時におすすめしたいのがハンディクリーナーです。

ハンディクリーナーであれば軽量でコードレスのものも多いので、手軽に持ち運んで掃除ができて便利です。車の中に適したタイプ、ファブリックの掃除に適したタイプなどさまざまなモデルがありますので、使いたい場所に合ったモデルを探していきましょう。

掃除したい場所に合わせてノズルの形をチェックしましょう。車の中の狭い空間やキーボードの隙間のほこりなどを掃除したい場合は隙間用ノズルが付いているものが適しています。

布団やソファなどファブリックを掃除したいときには髪の毛などを絡め取ってくれるブラシ型のノズルを使うとスムーズに掃除することができますよ。

ハンディクリーナーは電池式やUSB充電式、電源コード式など、さまざまな電源方式のものがあります。使う場所や用途に合わせてストレスなく使えるものを選びましょう。

また、連続使用可能時間もチェックしたいポイントです。ハンディクリーナーは一般的に短いもので10分程度、長いもので30分程度連続使用ができます。掃除にかかる時間をシミュレーションしながら選ぶのがおすすめです。

ハンディクリーナーは持ち運びながら使用することが多いので、取っ手が持ちやすい形状かどうかや、軽量であるかも重要なポイントになります。

持ち手に滑り止め加工がされているものや握りやすい形状のものは楽に持ち運びできます。また、300〜500グラム程度の重さのものであれば腕も疲れにくくておすすめです。ローラーが付いていて転がしながら掃除できるモデルもありますよ。

コンパクトながら強いパワーを生み出すアイリスオーヤマの「ハンディ クリーナー」。隙間ノズルとブラシノズルの2種類のアタッチメントが付いているので掃除したい場所に合わせて付け替えができます。

細めのグリップで約500グラムと軽量なので、力の弱い方でも掃除しやすいです。ごみ捨てが簡単で丸洗いもできます。充電時間は約2.5時間。連続使用可能時間は15〜20分です。価格は7500円前後です。

パワフルな吸引力を持つシャークの「充電式サイクロンハンディクリーナー」。隙間用ノズルとスクラビングブラシの2種類のブラシで、車の中や家具の下のごみの吸い込みなど、細かい隙間にもしっかり対応します。

布団やマットレス、ファブリックなどの汚れや髪の毛をはたきながら除去するミニモーターヘッドが付属しているので、布団クリーナーとしても活躍します。連続使用可能時間は約10分。価格は1万2000円前後です。

持ち運びしやすい山善の「ハンディクリーナー」。約300グラムと軽量で電池式なので、特に車の中などのお掃除に適しています。隙間ノズルで気になる場所を手軽に掃除することができます。

テーブルの上の汚れやキーボードの隙間を掃除するのにもおすすめ。電源はアルカリ電池で、連続使用可能時間は35分。価格は1500円前後です。

ちょっとした汚れやほこりを吸い取りたいときにぴったりな日立の「コンパクトハンディタイプ」。本体にローラーが付いていて、本体を持ち上げずに転がしながら掃除ができるので腕が疲れにくいです。

延長用パイプ2本と隙間用吸い口が付いているので用途に合わせて使い分けができます。電源コード式でコードは5メートル。価格は1万7000円前後です。

約560グラムと軽量ながら強い吸引力を誇るAnkerの「ハンディクリーナー」。付属のコンビネーションノズルを使用して、ソファのクッションの間やキーボードの隙間にたまったほこりをきれいに吸い取ることができます。

USB充電器やモバイルバッテリーを使用して充電できます。連続使用可能時間は満充電で約13分です。色はブラックとホワイトの2色展開。価格は5000円前後です。

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