史上最高に“賢い”ルンバが登場！　クリーンベースの設計も一新

「ルンバ j7＋」「ルンバ j7」は、アイロボットが30年以上にわたり培ってきたロボット技術やAI機能を集結させ開発した、ルンバ史上最高の賢さを備えた最新モデル。アップデートした「iRobot Genius」により、特定の部屋や家具を記憶し、最も必要な場所を効率的に掃除するよう使うたびに学習する。また、各家庭の清掃パターンや使う人の生活習慣を学習し、ユーザーに合った清掃スケジュールを提案するなど、よりパーソナライズされた清掃体験を実感できる。最大の特徴は、PrecisionVision（プレシジョンビジョン）ナビゲーションの搭載。ルンバで初めてロボット前面に搭載したカメラにより、目の前にあるコードやペットの排泄物などの障害物を識別して回避し、散らかった床でも掃除することができる。さらに、清掃中に障害物が見つかると、清掃終了後にアプリ上にその画像が表示され、これらの障害物に今後どのように対処すべきかを、アイロボットが管理するクラウド上にユーザーが任意でフィードバックできる。世界中のユーザーからのフィードバックが収集されることでデータベースが更新され、ロボット自身が学習、進化を続ける。これは、現在世界60カ国以上で販売され、4000万台以上の累計販売台数をもつアイロボットならではの強みとなっている。また新製品は、家に溶け込むデザインをコンセプトとしている。「ルンバ j7＋」では、従来縦長であったクリーンベース（自動ゴミ収集機）が横長タイプに再設計され、テーブルなどの下に収まることで占有スペースの減少に一役買っている。なお、「ルンバ j7」と同様にグラファイトカラーのメタル調のディスクアイコンを採用した「ブラーバ ジェット m6」を3月4日から販売開始する。統一感のある色合いで、洗練された印象を与えるルンバとブラーバが、生活空間の美しさを引き立てる。公式オンラインストアの価格は、「ルンバ j7＋」が12万9800円、「ルンバ j7」が9万9800円、「ブラーバ ジェット m6」が7万6868円。